2015年7月30日木曜日

中坊進二は家族旅行で京都の曼殊院に行ってきました。

中坊進二は家族旅行で京都に行ってきました。今回の京都旅行は、左京区や東山区、山科区などの京都の北東部を巡る旅になりました。曼殊院は左京区にある寺院で、京都駅からバスで行きました。バス停から曼殊院までは20分ほど歩きましたが、紅葉のシーズンでしたので、周囲の木々が赤く色づいていており、とても綺麗でした。中坊進二や家族は曼殊院に行くのは今回が初めてだったので、どのようなお寺なのか興味津々でした。このお寺の最大の魅力は、美しい日本庭園があることです。大書院の前には、江戸時代に造られた広大な日本庭園があり、美しい白砂が敷き詰められていました。この白い砂は水の流れを表現しており、鶴島と亀島が配されていました。紅葉の盛りでしたので、紅葉と白砂が見事に調和しており、当時の日本人の感性の素晴らしさを体感できました。今回は紅葉の写真を撮ることが目的だったので、日本庭園を散策しながら、美しい紅葉の写真をたくさん撮影することができました。

2015年7月20日月曜日

中坊進二が京都の宝泉院から学んだ事

初めて京都へ行ったのは中学の修学旅行でした。その時の中坊進二はお寺に興味のない子供でした。古いものに興味を持たないようにするのは、普遍的な子供の性格だと言えるでしょう。しかし今になって感じるのは、先入観ゆえの視野の狭さです。この頃から多くの事を肯定的に見る事が出来れば、もっと人生が楽になるだろうと感じます。中坊進二が宝泉院に訪れたのは、修学旅行から数年経過した時の事でした。叔母が京都へ引っ越したので、その手伝いで再びこの地を踏んだのです。しかし思いのほか作業が早く終わったので、予約した新幹線の時間まで暇になりました。そこで叔母に勧められて宝泉院に訪れたのです。係員の案内に従って観光を始めましたが、思いのほか面白いと感じました。特に宝泉院は関ヶ原の戦いで多くの人が、無念の中で自刃した事が印象深かったです。中坊進二が戦国時代の戦いと政争が好きだった事も無関係ではないでしょう。この時に自分の目で判断する重要性を学んだのだと思います。

2015年7月10日金曜日

中坊進二は京都の法金剛院へいってきました。

中坊進二は今回、京都の法金剛院に行ってきました。 前に下調べもせずに行って、見ごろの時期を見逃してしまったので、しっかり調べてから行きました。 法金剛院は蓮の寺として有名ということで、見ごろは7月上旬から8月中旬まで、蓮の花は早い時間帯に咲くとのことなので、頑張って早起きをしていってきました。 夏の京都といえば暑いとのことでしたが、さすがに早朝は比較的、涼しいとのこと・・・でしたが。 暑さのニガテな中坊進二には十分に暑かったです。 しかし、頑張った甲斐もあり、キレイに開いた白やピンクの蓮の花を見ることができました。 境内は緑も多いためか、外よりも少し涼しく、日陰も多いために過ごしやすかったです。 普段は身近に見ることがない蓮の花なので、とても新鮮に感じました。 同じ蓮でも色や形が違ういくつもの蓮が咲いており、説明文を読むとなんと約90種類もの品種があるとのこと。 蓮って、そんなに種類があるものなのね、とひとつ勉強になりました。

2015年6月30日火曜日

中坊進二が京都の宝筐院へ訪れた時の事

中坊進二が平安時代で好きなエピソードは、源氏が父の敵である平氏を倒すところです。逆に言えば子供の頃はそれ以外の事に、あまり興味を持っていませんでした。しかし宝筐院に訪れた時にその固定観念が変わりました。源頼朝が弟である義経に嫉妬していたように見えるようになったのも、無関係ではないのかもしれません。ですが京都のお寺の美しさや1000年近く前の建築技術の素晴らしさに、心を打たれたのも事実なのです。初めて京都に訪れた時の中坊進二は、修学旅行の班長としてでした。班長の役割は皆をまとめる事と、自由行動の行き先の決定です。中坊進二の班は映画村で多くの時間を過ごす予定でした。しかしそれは当日になって大きく変わる事になりました。それは宝筐院で時間も忘れて楽しんでしまったからです。ここのお寺は親しくなったガイドさんに勧められたので立ち寄ってみました。正直なところ最初は楽しめる事に期待していませんでしたが、観光を続けるうちにすっかり虜になりました。

2015年6月25日木曜日

中坊進二が京都の法観寺に行った理由は

もともと社会の授業が好きだった中坊進二は、地図を片手に休み時間眺めているという内気な性格でした。特に京都のお寺や鎌倉時代などの建造物などには興味があって、一度本物を見に行きたいなと考えていました。たまたま、学生時代に京都出身の友達がいて法観寺に行ったらいいよと勧めてくれたので、一度行ってみようと計画を立てました。とにかく鎌倉時代の雰囲気が好きだった中坊進二にとっては、見るものすべてが感動できるものばかりで、ただただ圧倒されるばかりでした。別名八坂の塔と呼ばれているようで、法観寺と言っている人は観光客がほとんどなのかなとも思えました。五重塔というと法隆寺しか知らなかったので、まだまだ建造物で歴史的なものがたくさんあるのだなと感じて、ますます調べてみたくなりました。東山というと金閣寺や銀閣寺などしか知らない程度では、まだまだ無知なんだなと思い知らされました。これからもっといろいろな建物を見学したくなった旅でした。

2015年6月20日土曜日

中坊進二が好きな京都の法界寺

京都に数あるお寺の中でも、中坊進二のおすすめスポットは法界寺です。ここは、親鸞のゆかりのお寺と呼ばれており、歴史ファンの人にとってはぜひ一度は訪れたいお寺の一つです。そして、何よりもここには、国宝である阿弥陀如来像が存在しているのです。雰囲気こそ静かで、ひっそりとした佇まいなので、比較的観光客が訪れることの少ないスポットですが、そのような中で国宝を崇められということで、好きな人には本当に価値の高い、穴場とも言えるところなのです。 そのほかに、中坊進二は法界寺の物静かな雰囲気にぴったりとも言える、美しい蓮池の存在に心奪われます。蓮池のあるお寺は他にもありますが、ここの蓮池ほど幻想的な雰囲気を醸し出しているところはありません。大きな蓮の葉が幾重にも重なり合って、いくらでも天を目指し伸び続けるそのさまは極楽浄土の風景を連想させます。まさに、日本の厳かでかつ慎ましい雰囲気を見事に演出しているのです。京都に旅行に行く際には、このように秘めた魅力を持ったお寺を探し出すのも楽しいのです。

2015年6月15日月曜日

京都の観光でかかせない平安神宮が中坊進二は好き

中坊進二は、京都の旅行に行くと必ず行く所があります。それは、平安神宮です。真正面に見るのが一番好きなアングルです。応天門は夏行くと、多くの方がこの門の下で涼んでいますよ。中坊進二も夏は少し涼みながら、風情に酔ってる感じです。一番最初に見たときは、なんて大きな建物でどっしりと構えているんだろうと思いました。年と共に見学している時間が長くなってきている気がします。そう、ここはとても落ち着くんです。そして、なんか癒されるというかとても気持ちがリラックスしている中坊進二がいます。屋根の色と朱色がとてもきれいで写真は数えきrないほど撮りました。季節ごとにかわる花なども見事です。いつ行ってもこの素晴らしい平安神宮は素敵です。夕方ごろの風景も綺麗で好きな時間帯です。やっぱり中坊進二は日本人だって思える瞬間かもしれません。タイムスリップでもしたいと思える建物で、できたら、京都に住みたいと思ってしまうくらいです。生涯、あと何回行くかわかりませんが、一番行く観光地となりそうです。

2015年6月10日水曜日

中坊進二のお気に入りの場所である京都峰定寺について

中坊進二には京都に住んでいる友達がいるので、時々彼女のもとを訪ね京都の案内をしてもらっています。昨年の秋には峰定寺というお寺に行ってきました。峰定寺というお寺の名前は聞いたことすらなかったのですが、実際に自分の足でここを訪ねて見るとこれまでに行ったどのお寺よりも素敵だと思いました。平日であったからなのか、中坊進二たちの他には誰も人がいなかったので自分たちの歩く足音と鳥の鳴き声しか聞こえない場所で、まるで異世界にいるようでした。でも紅葉がとてもきれいで、思わず見入ってしまいました。京都にはたくさんの紅葉の名所がありますが、このような風景は峰定寺でしか見ることができないものであると思いました。川のせせらぎの音を聞きながら紅葉を見ていると無心になることができ、ゆったりと過ごしたい時には最高の場所です。 また山門の当たりでも大変鮮やかな紅葉を見ることができたので、ここに来て本当に良かったと思いました。峰定寺は中坊進二のお気に入りの場所です。

2015年6月3日水曜日

中坊進二が京都の修学旅行で大仙院へ行った理由

修学旅行で京都に行った時に自由行動の時間が設けられます。そこでは学生の趣味に合った観光地が選択されるので、あえて古臭い寺へ行く必要はありません。映画村などの若者の趣味に合った場所が人気です。その時に中坊進二は大仙院に行きたいと言った時には周囲からは不評でしたが、観光が終わった頃には評価は大逆転していました。そもそも大仙院に行きたいと思ったのは中坊進二の趣味が原因です。中坊進二は少年野球でプレイしていたのですがその頃のチームは全国大会に出場する事が決まっていました。しかし主戦力だった4番バッターが引越しで抜けた事で、チームの士気と自信は大きく下降していました。それが必勝祈願で有名な京都の大仙院に是非とも行きたかった理由です。班に在籍していた友達が勝ちたがりばかりだった事がいい方向へ働きました。提案が通りチームメイトにその事を話したら皆が喜んでくれたのは今でもいい思い出です。そしてその祈願が叶ったのかチームはベスト8まで進む事ができました。

2015年5月27日水曜日

中坊進二の大好きな京都の醍醐寺三宝院の庭園

京都にある醍醐寺三宝院に、中坊進二の大好きな庭園があります。この庭園はどの季節に訪れても見ごたえがありますが、特に、桜が咲く春と木々が色づく秋はため息が出るほど美しい眺めを楽しむことができます。 豊臣秀吉の醍醐の花見で知られているとおり、醍醐寺の桜は見事としか言いようがありません。春になると何種類もの桜が咲き誇りますが、中坊進二は樹齢を感じさせるしだれ桜が一番好きです。太閤秀吉の時代もこんな風に桜が咲いていたのかなと古き時代に思いを馳せながら春の庭園を楽しんでいます。 秋の醍醐寺三宝院は華やかな庭園が特徴的です。常緑の緑色、色づいた赤色と黄色の木々が砂と石で作られた庭園によく映えます。寝殿造りの表書院から眺める庭園は絶景です。苔むした岩の間を流れ落ちる三段の滝は独特の趣があります。三段の滝の音を聞いていると心がしんと静まって、別世界に入り込んだような気持ちになります。 京都には名所がたくさんありますが、醍醐寺には何度も足を運んでいます。

2015年5月18日月曜日

中坊進二の京都大覚寺を回った感想について

中坊進二は京都の魅力を知ろうと旅行に行くときに大覚寺の拝観をしたかったので拝観料金を支払い中に入り見て回っています。  京都大覚寺は平安時代初期についくられたお寺であり、綺麗な作りの境内が魅力であり庭園も素晴らしい作りになっています。  京都中坊進二大覚寺は歴史的な庭園や襖絵に特に見るものを感動させる力があります。お寺の入り口付近では色々な物が売っており、中坊進二は和菓子を購入しています。  京都ならではの歴史をしるには総本山と言われる大覚寺のお寺をじっくりと見て回るのも静かな時間の流れる中で気持ちも落ち着き充実した時を過ごすことができています。  特に魅了されたのが、池の広さもそうですが、境内から眺める池の広さと桜の木が何とも言えない情緒を感じさせてくれます。  多くのお寺があるなかでもここは特に抑えておくとそれなりの人のにぎわいもあり静かな環境で、中坊進二個人の感想としては1つのお寺をじっくりと見て回った方が楽しく充実した時間を過ごすことが出来ると思います。

2015年5月13日水曜日

中坊進二のお気に入りである京都の滝口寺について

中坊進二は昨年友達と一緒に京都を旅しました。木々が色づくには少々早い時期であったものの滝口寺はもみじの名所として知られているということで、ダメもとで足を運んでみました。するとすでに紅葉をしていて、大変美しい景色を見ることができました。紅葉はしていなくてもお寺の中を見ることができればそれでいいと思っていたので、とてもうれしかったです。 中坊進二はこれまで何回か京都に来たことがあたのですが、これほど美しい景色を見たことはありませんでした。拝観料はとても安いにも関わらず素晴らしい景色を見ることができるので、ありがたいことであると思いました。 平日のちょうどお昼時であったので中坊進二たちの他に観光地らしき人は誰もおらず、滝口寺の素晴らしい景色を独り占めすることができました。とても静かなお寺であり、自分たちの歩く音しか聞こえてくるものはなく厳かな雰囲気でした。 本堂は中に入ることができるようになっているので、境内の景色を堪能することがでとても良かったです。

2015年5月5日火曜日

中坊進二の思い出の一つである京都の千本釈迦堂

中坊進二は一人でよく京都へ日帰り旅行しています。毎回1つずつお寺を訪れるようにしています。今回はふと千本釈迦堂に行くことにしました。知人のブログで千本釈迦堂のことを知ったからです。京都駅からバスに乗り換えて、上七軒駅で降り、そこから徒歩で3分ぐらいのところにありました。その知人のブログでは、かなり迷ったと書かれていたのですが、中坊進二は特にそれほど迷うことなく到着することができたのでよかったです。千本釈迦堂は、応仁の乱により京都が焼け野原になったのにも関わらず、奇跡的に焼失を免れた京都最古の建造物で、国宝なのだそうです。建物のことは中坊進二にはよくわかりませんが、国宝と聞くと物凄い荘厳な感じがします。本堂に入るため、拝観料を支払って入りました。確かに、本堂の柱には歴史を感じました。数多くの傷が残っていて、刀槍キズなのだそうです。また、本堂建築の柱には、おかめ伝説が残っていて、そういった伝説を知ったうえで訪れると、より味わいを感じることができると思います。おかめ塚の前の桜の木もとても立派でした。

2014年10月14日火曜日

京都の落ち着いた魅力を堪能できる大原女の里

京都の観光といえば寺社仏閣が中心となるのですが、少し凝った旅行が好きな方には大原への来訪をオススメします。中坊進二自身京都が大好きで何度も旅行に出かけるのですが大原への旅行は衝撃的でした。古都とは言え東京・大阪に続く大都市なのにバスで数十分、山間に拡がる里山の景色は田舎ながらも古都を支える里の雰囲気で満ちていました。更に進むと山間に向かって三千院があります。恋につかれた女が・・・なんて歌もありましたが高貴な静寂に満たされた場所でした。


中坊進二が三千院に行ってみようと思ったきっかけは市内の寺社仏閣をあらかた周り尽くした方でも有りましたが、行ってみてこんな場所ならもっと早くに来ておきたかったです。古くから高貴な方の隠棲の場所としても人気のあった大原、三千院も門跡であり天皇の隠棲の場所としても使われた過去があります。中坊進二は人気の秋に訪れましたが雪景色の冬、花の春、青葉の夏、と四季の彩りを更に高めてくれそうな場所なので必ずふたたび訪れてみたいと思います。

2014年10月1日水曜日

中坊進二は京都の三十三間堂が大好きです。

中坊進二は、幼いころに修学旅行で三十三間堂を訪れてからずっと気になる場所でした。大人になって行ってみましたが、やっぱり好きですね。中に入ると線香の匂いが漂っていて、心が洗われるような気分になります。仏像の一体一体顔が違うとよく聞いていたので、じっくりと見てきましたが本当に違いますね。素晴らしいと思いました。三十三間堂は、外国人にも人気が高い観光スポットの一つです。多くの人が訪れるので休日や修学旅行の時期は混雑しますね。


京都の観光スポットは、コースがほとんど決まっているので行くところはほとんどが一緒なので混雑します。桜の時期や紅葉の時期も混雑しますので、環境は厳しいですが、真夏や真冬が空いていてゆっくり見学できるかもしれません。三十三間堂は、不思議とまた行きたくなる場所の一つでもあります。何となく清らかな心になれそうな気がするからでしょうか。人を惹きつける魅力があります。京都にはたくさん素晴らしいお寺がありますが、真っ先に行って欲しい場所ですね。

2014年9月30日火曜日

京都の御香宮神社へ行ってきました

京都の御香宮神社へ行ってきました。中坊進二がこの神社を訪れたのは、安産祈願のためです。アクセス方法は、近鉄電車で桃山御陵前駅から3分ほど歩くと到着しました。日本の名水に選ばれた水のある神社で、重要文化祭である本殿は徳川家康の命で建立されました。御香水があることが有名なので、色んな人が水を汲みに来ていました。霊水として病気を癒したり茶道や書道に使われたり、生活用水として使われているようです。中坊進二もせっかくだから、ペットボトルに汲んでいきました。


鳥居をくぐると本殿に行くまで参道があり、ゆっくり自然を楽しみながら歩いていきました。綺麗な彫刻が施された本殿はとてもきれいでした。また、明治維新の鳥羽伏見の戦いの伏見の戦跡の石碑もありました。また、中坊進二と同じような妊婦の方やお宮参りの方を見かけました。御祭神から子育てと安産の神として崇められるようになり、徳川御三家の産湯にもここの水が使われていたそうです。安全祈願の石標や絵馬、お守りもあり購入して帰りました。

2014年9月25日木曜日

京都のお寺巡り、名物猫のいる「金福寺」

去年の夏、京都の金福寺に行ってきましたバス停を下りてから坂道を5分ほど登ると見えてきます。拝観料は400円で、拝観時間も9時から17時までと一般的です。金福寺は洛北にある臨済宗のお寺で、一説によると松尾芭蕉が滞在したと言われています。敷地内には芭蕉庵が造られ、一時荒廃した後、芭蕉を敬慕していた与謝蕪村らによって再興されたとも言われ、その与謝蕪村の墓所もありました。真夏と言うこともあり、本堂に緑が映えていて、本当に美しかったです。


また、金福寺は名物の三毛猫がいると言う、有名な情報もあったので楽しみにしていました。でも、探してもなかなか見つからず、諦めかけていたのですが、境内で休憩しているとひょっこり現れました。人に慣れているのか警戒もせず、中坊進二の足元にすりよってきたのが本当に堪らなく可愛いかったです。受付の方に聞いたところ、名前は福ちゃんと言うらしく、寒い時期になるとなかなか出てこないので見ることが出来ないと仰っていました。暖かい(暑い)時期に来れて良かったかなーと思いました。秋はまた紅葉が美しいらしいので、涼しくなったらまた訪れたいです。

2014年9月16日火曜日

京都巡りの必須ポイントは金地院

 京都に行ったら貴方は何をしますか。皇居関係の建築を見るのも良いでしょうし、かつての首都の面影をみるのもよいでしょう。とにかく色々な楽しみ方が出来るのが京都ですが、中坊進二は京都に言ったら必ず金地院に行きます。この由緒溢れる院に行くと歴史と自分とのつながりを再確認し、明日への活力が湧いてくるのです。 あまりこのスポットは人気がないようですが、それは単に知られていないだけでしょう。雑誌などで取り上げられればすぐに人が一杯くるようになるでしょう。


 駅からはちょっと歩きますが、その道のりもまたより取り見取りの楽しいものです。途中で団子を食べたり、京人形を見たりと楽しみはつきません・そうこうしている内に院の庇が見えてきます。特に紅葉時にはこのあたり一体がもみじで埋まり、神々しいまでの美しさになります。境内は人通り少なく、それでいて日本建築の粋をこれでもかと見せてくれるつくりになっています。当時の建築家はアーティストですね。今年は冬の金地院を見に行ってきますが、良かったら貴方も一緒にどうですか。

2014年9月9日火曜日

京都旅行というとお寺めぐりではないでしょうか。

日頃、さまざまなストレス、感じることも多いと思います。仕事、家庭の雑務、人間関係。人の感じ方、生き方まさに十人十色で、長い人生いかに楽しむか、充実させるかそれはとても重要なことだとおもいます。日々の憂さをパーッと晴らしに京都に小旅行にいきませんか。きっと、旅が終わるころには毎日の心配事は、すこーし少なくなったかのように感じること請け合いです。町歩き、仏像めぐりに食べ歩き、季節によって様々に表情を変える京都へいきましょう。


さあ、もう旅にでられましたか。自分へのお土産は何にしようかなとかんがえながらのお散歩はぜいたくな時間ですね。中坊進二のおすすめの由緒あるお寺、広隆寺をご紹介したいと思います。最寄りの駅は太秦駅です。バスの場合は右京区総合庁舎前下車後、2分ほど歩きます、いよいよ国宝が17体、重要文化財が31体もあるこちらの南大門をくぐってみましょう。市内最古のお寺であるこちらには、国宝第一号に指定されている、なんとも憂いのある菩薩様が待っています。さあ、いきましょう。ようこそ、京都へ。 

2014年9月2日火曜日

憧れていた京都の高桐院へ旅行に

昔から神社や歴史のある建造物が好きで、時間を見つけては旅行をしています。そんな中坊進二がまだ行ったことがなかった憧れの高桐院へ、秋の紅葉が綺麗なタイミングで旅行に行くことが出来るお休みがもらえ、早速行ってみました。秋の京都は紅葉によって、とても鮮やかな朱色で埋め尽くされます。そんな美しい紅葉が木の上だけでなく高桐院の庭一面に散りばめられており、まるで異空間に迷い込んだような素敵な体験をすることができました。


この場所は自由に散策することができるようになっていて、その綺麗な景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。カメラで撮影した画像だけではなかなか伝えきることができない感動があったため、まだ行ったことがない方には是非体験してみて欲しいと思いました。久し振りの京都旅行でしたが、今までなかなか行くことができなかった高桐院を見ることができて、とても満足しました。また違う季節に足を運んでその違いをこの眼で確かめたいです。

2014年8月26日火曜日

京都東山高台寺に行って思ったこと

中坊進二は高台寺が好きです。特に秋の夜の高台寺が。夜になるとライトアップがされるのを皆さんはご存知でしょうか。もともと京都には数多くのお寺があります。そんな中、もともとライトアップを発送したもっともおおきな理由は、参拝客を増やしたかったからだそうです。わかりやすいですね。ですが、闇雲に言っているのではなく、そこには全盛期の1/10にまで縮小した伽藍を再建したい、百年かかってしまうがそれでも再建したいという思いからきています。


そんな理由から1994年からライトアップを開始しました。そんな中商業主義・それでも禅寺か・まるで和風テーマパークなど批判もありましたが、常に衒うことなく絢燗さを発揮し拝観客は一気に増え、廃墟同然の状態から一転、京都随一の観光寺院の座を獲得するに至りました。客層は中年夫婦、女性グループやカップルが多いですが、近年では観光地として団体の旅行者が来られたり、一人で来られる方も珍しくなくなってきました。さらには海外の旅行者からも高く評価され、訪れる方も一気に増えたそうです。

2014年8月19日火曜日

京都の高山寺に行って来た感想です

京都の高山寺へ行って来ました。中坊進二は以前から行ってみたいと思っていたのですが、なかなか京都に行くタイミングがなく、訪れることができていませんでした。世界遺産として知られているので、たくさんの観光客が訪れているのかと思ったのですが、実際に行ってみると思ったよりも観光客は少なくて、ゆっくりと観光を楽しむことができました。観光客が少なかったのは季節の関係で、紅葉の季節はたくさんの観光客が訪れるのだと思います。


高山寺には京都駅からバスで向かいました。栂ノ尾というバス停まで1時間くらいだったでしょうか。念願だった鳥獣戯画や明恵上人像を見ることができたり、自然に囲まれた、とても静かな雰囲気の中でゆっくりとした時間を過ごせました。また、高山寺には日本最古の茶園がありました。日本最古の茶園があることは行くまで知らなかったので意外な発見でした。十分過ぎるほど満喫することができたので、次は紅葉の季節に行ってみたいと思います。

2014年8月12日火曜日

中坊進二のお気に入りの京都 光悦寺について

中坊進二は、本阿弥光悦の代表作でもある「舟橋蒔絵硯箱」がすごく好きです。それもあって、一度は京都の光悦寺に行きたいと、ずっとと思っていました。しかし、光悦寺は京都駅よりかなり北にあり、方向音痴な中坊進二にはなかなか1人で行く自信がありませんでした。たまたま友だちと一緒に行く機会があり、念願かなって行けたのは5月の新緑の季節でした。市営バス停から歩いてすぐだったので、思いのほか、簡単に行けたのでビックリしました。


参道は石畳になっていて、両脇に見事な紅葉が並んでいました。すごく青々として綺麗でした。おそらく、秋になると真っ赤に色づいて、また違う景色を見せてくれると思います。秋には行ったことありませんが、青々としている時季もオススメです。光悦垣と呼ばれるものも立派でした。常設しているのか定かではありませんが、行ったときは「舟橋蒔絵硯箱」の複製品が展示されていました。本当に感激しました。近くに源光庵もありますので、セットで見学するのも良いかと思います。

2014年8月4日月曜日

中坊進二が京都で最もおススメするのは毘沙門堂です

京都の東部、洛東地区の山科にある毘沙門堂は、文武天皇の治世703年に高僧行基によって創建され、江戸時代に天海により再建されたといいます。とても格式高く、また京都らしい風情や佇まいをしていて、且つ、とにかくここは目で癒され、居るだけで癒されるパワースポット的な旅行・散策のスポットになっており、毎日たくさんの方が訪れています。そんな毘沙門堂の中坊進二のイチ押しは、新緑の時節の青々とした紅葉です。京都には秋の紅葉の有名なスポットは星の数ほどありますが、ご他聞に漏れずここも秋の紅葉が芸術作品のように色付きます。その時期の紅葉も確かに良いのですが、青々とした、キラキラとした日差しが木漏れ日になって、紅葉も光を浴びて生き生きと見えます。意外に見落としがちな風景ですが、中坊進二のおススメです。他にも有名な「天井の龍」や作製当時では珍しい遠近法で描かれた襖絵などがあります。毘沙門堂の付近にも多くの歴史的文化財や芸能、祭事がたくさんあります。京都へ旅行されるなら山科・毘沙門堂をおススメします。

2014年7月31日木曜日

中坊進二が京都の修学旅行で秋の仁和寺を訪れた時のこと

吉田兼好作徒然草の「仁和寺にある法師」でおなじみの名所。京都では、「古都京都の文化財」に登録されていて、世界でもその名が広く知られています。中坊進二がここを訪れたのは、今から2年前の修学旅行でのこと。京都市営バスに乗って、「御室仁和寺」駅で下車。歩いて5分ほどで到着しました。まず目に留まるのが「仁王門」。木造建築で厳かな雰囲気を醸し出していました。中に入ると、中坊進二は目の前に広がる景色に圧倒されました。ちょうどこの時期は紅葉のピークを迎えていて、境内はいろとりどりの木々で覆われていました。木造建築物と織り交ざった安らかな景色に中坊進二は感動しました。さて、仁和寺といえば「五重塔」なので、中坊進二はその真下までいきました。歩いていくうちにだんだんと大きくなる「五重塔」。全高33メートルの木造の塔は、高いだけでなく、その造りも時代を感じさせるような、かつ、どっしりとそびえ立っていました。まるで京都の町を見守るかのような、そんな雰囲気を感じました。他にもまだまだ魅力ある仁和寺、次はぜひ春の訪れとともに。

2014年7月22日火曜日

京都・嵐山から嵯峨野‘二尊院’を中坊進二ペースで楽しむ旅

京都を代表する観光名所である嵐山は、数々の物語やドラマの舞台にもなってきました。歴史あるお寺や神社などはもちろん、四季折々に見せる美しい嵐山の景観に魅せられ、中坊進二たちは幾度となく足を運んでしまいます。中でも秋の美しさは格別で、色鮮やかな紅葉と歴史ある建造物とのコントラストは息を呑む美しさです。嵯峨野にある二尊院は「紅葉の馬場」として有名です。境内へと続く紅葉のトンネルは幻想的で、その美しさに思わず息を呑んでしまいます。天台宗のお寺である二尊院には‘発遣の釈迦’と‘来迎の阿弥陀’の二尊像が祀られており、静かな本堂で拝観を終えたら庭をゆったりとした気持ちで散策するのもお勧めです。嵐山からは車やバスを利用してもいいですが、ゆっくりと徒歩やレンタサイクルで散策するのも、京都らしく人力車で観光案内をしてもらいながら二尊院に向かうのもお勧めです。中坊進二らしい散策ルートを探しながらのんびり歩くのも嵐山の魅力です。

2014年7月18日金曜日

京都の西本願寺は中坊進二の心が休まる場所

"京都の西本願寺は、中坊進二が小さなころから一年に数回は必ずお参りに行っている場所です。 昔は馬などが行き来したであろう幅広の石畳を歩き、橋を渡る際は池の鯉を覗き、冬は凍えるように芯から寒さが伝わり、夏はひとたまりもなく暑い京都を象徴するかのような場所です。 そしてそんな中、いつも聞こえてくるお経を読むお坊さんの声が、西本願寺に来たことを改めて中坊進二に感じさせてくれるのです。 子供の中坊進二にとっての西本願寺は重厚な木の長い渡り廊下を歩き回ったり、砂利が敷かれた本堂の前で鳩を追いかけたり、お線香を買いに行って火を点けてもらったりするのが楽しくて仕方がなかったように思います。 今、大人になって感じるのは、あの広大な敷地に様々な重要文化財や国宝の書院、能舞台など多くの建造物が存在しており、そこにまた多くの方が葬られていることを非常に感慨深く感じます。 全てが非常によくお手入れされていて、行く度に新しささえ感じる場所です。 蓮の花の時期もとても素晴らしいのでおすすめです。"

2014年7月8日火曜日

中坊進二の京都のご紹介と豊国神社の楽しみ方

"中坊進二はよく京都に旅行に行きます。 四季によって景色の変わる所や歴史ある町並みなどに惹かれます。 世界遺産の清水寺はいつ行っても圧倒されますし、春にはソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇りとても綺麗です。 昼と夜では見え方も違い楽しめます。 京都ではほうこくさんと呼ばれている豊国神社は豊臣秀吉の死の翌年に作られた神社です。 しかし豊臣氏が滅亡した後、徳川幕府によって壊されてしまいました。 今建てられているのは明治時代に入ってから復興された物です。 豊国神社には色んな所に豊臣家や秀吉の家紋や馬印で使われていたひょうたんのシンボルマークが残されています。 それを探すのもひとつの楽しみですね。 当時では珍しく豊臣秀吉と北政所ねねは恋愛結婚でした。 そこでその二人にあやかりたいと良縁祈願に訪れる女性も多いです。 豊国神社では結婚式も行う事ができるので二人のように生涯いつまでも仲良くいたいという思いで結婚式を挙げるカップルが沢山います。 丁度中坊進二が豊国神社に訪れた際にも結婚式を挙げているカップルがいて とても仲睦まじく素敵でした。"

2014年6月30日月曜日

京都旅行毘沙門堂へ~中坊進二のお目当ては…

自分で京都旅行に行ったら修学旅行では行かなかった文化面を追究しよう。日本史の政治面が主だった修学旅行中、一人歴史的建造物の美しさに浸っていた中坊進二は生徒達の間で浮いていただろうが、大人になった今もなお、一人で京都に行って美術面の見学がしたいと思う気持ちは変わっていない。いよいよ京都を訪れ、行ってみたかった寺院神社を訪れているが、今日は毘沙門堂を訪れることにした。その名の通り毘沙門天という仏神があるところ。天台宗宗祖の伝教大師その人が自ら作ったとされる。実際見てみたらびっくりした。思っていたより小さい。10センチあるかないか。これだけ小さいのに細工が細かく、カラフルだ。よく見る毘沙門天の像と比べると怒ったような顔というよりなんでもお見通しといった表情。多聞天というだけある。毘沙門堂にはほかにも注目すべき美術品があり、宸殿の狩野益信作・動く襖絵、旧院書の圓山応挙作・板戸の襖絵、霊殿の狩野永叔主信作・天井竜だ。どれも鑑賞者の見る位置によって面白い効果が生まれる技法が使われている。動く襖絵はたしかにどこから見ても中坊進二の立っているところから世界が続いているように見える。後で調べたら逆遠近法という手法だそうだ。日本の絵画にこんな面白い効果があったなんて。時期は秋。綺麗な紅葉に癒され、これら芸術品に心洗われて、山科駅からはるばる歩いてやってきた甲斐があったというものだ。

2014年6月23日月曜日

中坊進二のオススメスポット 京都 仁和寺

京都には寺社に代表されるたくさんの観光スポットがありますが、今回中坊進二のオススメしたい場所として仁和寺をご紹介したいと思います。仁和寺は世界遺産にも指定されている京都の中でも歴史あるお寺です。明治維新までの1000年の間、皇族や貴族などが出家して住む特定の寺として別名「御室御所」と呼ばれていました。境内には、重要文化財にも指定されている有名な五重塔や、他にも二王門、白・黒書院や、重要文化財である本坊表門・中門や国宝である金堂などがあり、これらの建立物を9時~17時で拝観することができます。御室会館は一般の方でも宿泊することができます。宿泊されている方は、朝のお勤めに参加することができます。会館には和食レストランもあり、色鮮やかな献立を取るのもいいと思います。あとは御室桜が有名です。春には、金堂前の染井吉野や鐘楼前のしだれ桜が咲き誇る光景は、中坊進二も見に行きましたが、是非一度は見ておきたい光景だと思います。それに境内では年間行事として、御影供や護摩供などが行われています。

2014年6月12日木曜日

中坊進二が好きな京都の二尊院

京都の右京区嵯峨にある二尊院は紅葉の時期に行くと最高に美しい景色を楽しめるスポットとして有名です。世界中から観光にやってくる外国人も息をのむほど美しい景色を抱えており、中坊進二にとっては毎年の癒しスポットになっています。特に秋頃は山間にある景色や二尊院の中から眺める紅葉の入り混じった景色は言葉にできない美しさがあり、非常に魅力あるスポットとなります。時期によってはあまり目立たない印象がありますが、秋頃には質素な建物の雰囲気と紅葉の赤や黄色、茶色、緑が素晴らしいコントラストを演出して自然にしか演出できない最高の景色を実現してくれます。京都はどこでも素晴らしい景色を楽しむ事ができますが、中坊進二にとっては京都観光では二尊院は欠かせないスポットで、京都を訪れた際には必ず一度は行っておかないと気が済まない場所となっています。歴史の趣や素晴らしさも感じながら観光ができればより楽しく二尊院を満喫する事ができるでしょう。

2014年6月7日土曜日

中坊進二が京都の西本願寺に行ったときのこと

中坊進二は仕事の関係で奈良県で働いているのですが、京都の落ち着いた雰囲気が気に入っていました。学生時代に予備校に通っていたことでそのイメージが強くなりました。そんな思いのまま時間が過ぎ、いよいよ結婚することが決まったときには妻と相談して京都で結婚式を挙げることにしました。中坊進二達が打ちあわせのために何度か京都に通った後によく立ち寄ったのが西本願寺でした。駅からのアクセスも抜群で、帰り時間を考えることなくゆっくりできることが魅力的でした。そしていつも立ち寄る場所が縁側のような場所でした。中を歩いていくと奥のほうに現れるのですが、そろそろ沈みかけた夕日に照らされた西本願寺の落ち着いた情景のなかで、その縁側のような場所に二人で座っているのです。結婚式のことや、今後の新居のこと、子供のことなど、将来のことについていろいろと話し合ったことが思い出されます。もうすぐ結婚10年になりますので、そのとき再度訪れる予定です。

2014年6月2日月曜日

中坊進二が京都の豊国神社へ行った時のこと

去年、中坊進二は京都を観光していた時、豊国神社に触れる機会がありました。当初は、観光する予定はなかったのですが、ここは一度、見ておこうと思い、足を踏み入れました。そのときちょうど、『おもしろ市』というバザーのような催しがなされていたのに気づきました。多くの人が『おもしろ市』に訪れており、にぎやかで楽しそうな雰囲気が目に見えていました。『おもしろ市』ではさまざまなものが売られており、骨董品や手作りの物までなんでもそろっていました。豊国神社では定期的にこのような催しがあり、気楽に豊国神社に親しんでもらえるような企画となっています。中坊進二自身も気楽に触れることができましたし、楽しく観光をすることができたと記憶しています。このような催しが神社の下で行われるのは、人々にとっても良いことですし、神様も一緒になって楽しんでおられるような気もします。このように京都の神社めぐりでは一味違った体験をすることもできますのでおすすめです。

2014年3月31日月曜日

中坊進二が訪れた京都知恩院の思い出

お寺やお庭が好きな中坊進二は疲れてくると京都に一人旅に出かけたくなります。先日、京都へ一人旅に出かけた時は時間があまりなく、三条周辺にホテルをとっていたのでまず一番に知恩院へ向かいました。知恩院は中心地の三条や祇園などからもほど近い便利な場所にあるお寺です。京都を一人旅する上で、大変便利なのがバスの一日乗車券です。京都駅で一日乗車券を購入したら、早速バスに乗り込みました。バスを降りてから知恩院まで町並みを楽しみながらゆっくりと徒歩で知恩院に向かいます。まずはお寺にお参りをし、庭園が見える場所に座りただただボーっとお庭を眺めて時間を過ごしました。普段の生活でイライラしている気持ちや疲れている心がスーっとキレイになっていくのが自分でもわかりました。今回は時間が合わなくて出来なかったのですが、このお寺では写経や法話を聞く事もできるそうです。今回初めて伺ったのですが、中坊進二の大好きなお寺の一つになったのでまた疲れてしまった時は伺いたいと思います。

2014年3月20日木曜日

中坊進二が京都旅行で行った大仙院

中坊進二は先日京都に引っ越した友達に会いに行ってきました。高校生のときの修学旅行以来7年ぶりの京都、しかもはじめての一人旅、中坊進二にしてはちょっとした冒険でした。行ったのはちょうど4月上旬くらいで桜が咲き誇る真っ盛りの観光シーズンだったので人ごみがすごかったです。京都駅は朝早くから人でごった返していました。やっと友達と一年ぶりに再会し、その後観光に行きました。友達はもともと関西の人ですが京都にはそんなに詳しくないようで、二人してガイドブック片手にいろいろなお寺の桜の名所を見て回りました。どこも観光客が多かったけど、桜はちょうど見ごろを迎えていてどこも素晴らしい光景でした。一番思い出に残っているのが大仙院です。大仙院は1509年に創建されたお寺で駅からは少し離れています。室町時代の枯山水の庭園がなんとも言えず美しく厳粛な空気が漂っているのです。観光客があまりいなかったのでゆっくりと見れたのもよかったです。これぞ日本という雰囲気を堪能できました。

2014年3月14日金曜日

京都、醍醐寺三宝院は、その壮麗な庭園で中坊進二の心も浄化される

世界遺産である、京都醍醐寺三宝院は、醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代の座主が居住する坊です。現在の醍醐寺三宝院は、建造物の大半が重文に指定されているため、本堂などの一部は非公開となっています。けれど、庭園全体を見渡せる国宝指定の「表書院」へは、訪れることができます。表書院の、孔雀や山野の風景をはじめとする襖絵にも圧倒されますが、この表書院から見渡す三宝院の庭園は、手前の「賀茂の三石」、東の「亀島」、西の「鶴島」などの見所が沢山ある、京都でも指折りの壮麗さで有名です。中坊進二もこちらを訪れたときには、その静寂さと研ぎ澄まされた麗しさに、自身の心までも浄化された気がするほどでした。国の特別史跡・特別名勝となっているこの三宝院の庭園は、慶長3年に、かの豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して、自ら設計をしたと伝えられている庭園で、今もなお色褪せることなく、桃山時代の華やかな雰囲気を、中坊進二たちに伝えてくれています。

2014年3月10日月曜日

京都冬の一時大覚寺と中坊進二

2014年1月、中坊進二は冬の京都に行ってまいりました。 1日の最後に訪れた大覚寺。頂けるパンフレットは日本語と英語で書かれており、外国からの観光客も多いのではないかと思われます。写真付きで見やすいし、広いので、境内図が載っているのもありがたいです。 中坊進二は写経をするために時間がなく、急いで見て回ったので庭をあまり見れなかったのですが、かなり広いです。時間の余裕をもってまわることをオススメします。 大覚寺でできる写経は用紙に薄く書いてある文字をなぞるタイプのもので、2種類あり、普通の般若心経と2行程度の短いものです。短いものは10分あればできると思いますが、長いものは急いで書いて40分、丁寧に書いたら1時間かかる長さだと思います。中坊進二は初めての写経体験で長いほうを写経しましたが、途中で気が遠くなるような長さです。時間と心に余裕があるときにやることをおすすめします。写経前、写経後の作法については、受付で教えていただけますので、初めてでわからない方は聞いてみてください。 冬の京都は2回目ですが、桜や紅葉シーズン中に比べて、間違いなく空いてます。寒いですが、雪の京都も見ごたえがありますし、庭などまったり見たい方は冬がおすすめです。

2014年3月1日土曜日

中坊進二は京都の青蓮院大日堂に行きました

中坊進二は先日母と二人で久しぶりに旅行に行ってきました。有給を取って京都へ1泊旅行に行き、趣味のカメラでお寺を撮ったりしていたのですが、帰りがけに最後に寄ったのが青蓮院大日堂です。青蓮院大日堂は、京都の人なら知っているけど観光客にはあまり知られていない穴場的な寺院だそうです。お寺好きの母も初めて知ったと言っていました。中坊進二たちは偶然入った喫茶店のマスターから、京都市内を一望できる高台の展望台があるというこのお寺のことを聞きました。とても素敵な庭園があり、一見の価値ありと言われたからです。着いてみて本当に見事に手入れされた美しい庭園に目を奪われました。新緑の香りと厳かな雰囲気で来た者の心を癒してくれる感じです。そして展望台にも上ってみました。展望台からの景色も絶景で、京都市内を眼下に見たのは生れて初めてで感動を覚えました。庭園は夜はライトアップもしていると聞いていつか夜にも訪れてみたいと思いました。

2014年2月27日木曜日

中坊進二の京都めぐり青蓮院門跡

中坊進二は毎年紅葉の時期になると京都旅行に出かけますが、色々回った後に夜になると青蓮院門跡に行きます。夜のライトアップをしているからです。(午前中、清水寺など回ると夜の拝観にちょうどよくなります。)青蓮院は、光の仏さまのお寺なのでライトアップ(光が重要になります。)境内をきれいにライトアップしてあるだではなく、「ボロン」という光の仏様も現れるのです。ゆらゆらと現れる光の「ボロン」文字に拝むのはとても幻想的です。(このボロンという文字は一面の苔の上に映し出されるのです。)院内に楓の木も多く、真っ赤に紅葉した楓はライトアップで一段と美しいです。(中坊進二的には青蓮院の夜の楓が京都で一番美しいと思います。)院内の奥に行くと空高くライトアップされた竹林があります。この竹林も幻想的で圧巻です。最後の方に、空に向かって限りなく高い光の党があります。これも、美しいだけでなく仏様です。入館料は500円で一周ゆっくり回ると40分くらいかかります。清水寺の夜のライトアップと並ぶ京都の夜の名所です。

2014年2月19日水曜日

中坊進二が京都で偶然出会うことができた勝林院の特徴

京都は春の桜と紅葉が美しく、中坊進二はよくこの時期に京都の仏閣や寺院に訪れます。その時に、中坊進二は必ず目的以外の仏閣や寺院の周辺を散策することにしています。そうすると見事な庭園に咲く桜や紅葉を観賞することができる仏閣や寺院に出会うことがあります。このような寺院に出会ったのが勝林院で、とても美しい紅葉を時間を忘れて愛でることができました。勝林院がある場所は、京都の大原の地域で有名な寺院の奥にあります。この寺は紅葉も美しいと思いましたが、お堂に向かう道の側にある苔が風情のある寺院でもあると感じました。お堂の中に阿弥陀如来像が安置されていて、とても慈しみのあるお顔に見えて、静かに微笑みをたたえてようでした。それは日頃の煩悩を優しく取り除いてくれるようで、ずっと阿弥陀如来像を静かに見ることができました。勝林院では、お堂に参拝すると阿弥陀如来像の手元から延びている五色の綱の結び目に触れることができます。京都の有名の仏閣や寺院の周辺には、人知れず美しい庭園に出会うことができます。

2014年2月13日木曜日

京都・正伝寺の旅行中坊進二日記。

中坊進二は、京都、西賀茂にある正伝寺に行きました。歴史は古く、1268年、東巌慧安が烏丸今出川に創建したのがこの寺の始まりとされ、1282年に賀茂社の社家・森経久の援助を受け、現在に至ります。庭園は、比叡山を借景に白砂の上に石ならぬ皐月の刈込で七五三を表現した枯山水です。俗に獅子の子渡しの庭とも呼ばれ、並々ならぬ美しさを醸し出しています。五山送り火「舟形」のある船山(万燈籠山、妙見山)南麓にあり、正式には吉祥山正伝護国禅寺とも呼びます。訪れる人も少なく、美しい枯山水を前に、落ち着いた雰囲気が漂います。そんな正伝寺も、かつては国を護りたいと願う一心で建てられた禅寺です。借景に比叡山の望む美しい枯山水庭が有名です。サツキ咲くころには、この京都のお庭の美しさは別格だと中坊進二は思います。このお寺にいると、聞こえてくるのは木々のざわめき、鳥のさえずり、基本的には自然の音ばかりです。この正伝寺の方丈は伏見桃山城の遺構で血天井があり、伏見城の御成殿と呼ばれていた建物を本堂としたものです。この本堂、現在は重要文化財に指定され、その東には白砂敷きの庭園が作られています。

2014年2月5日水曜日

京都の勝持寺について、中坊進二の体験談

春夏秋冬、どの季節も似合う京都の勝持寺をご存知ですか。京都と言えば、いろいろな寺があることで有名な地ですが、勝持寺は中坊進二が最も好きな寺の一つです。中坊進二が始めてこの寺を知ったのは高校生のときですが、春に見た桜景色がとても綺麗でした。忘れられない景色とはこういったものを言うんだと感じました。そして、数年たち、社会人になって訪れた季節が秋でした。勝持寺の秋の景色は、紅葉に包まれ別の顔を見せてくれました。勝持寺には、車をとめて少し歩く必要がありますが、その道が少し狭いのです。その狭い感じが都会のゴミゴミとした生活を忘れさせてくれるような、とても安心感がありとても癒されます。石畳を歩くと、階段が見え見上げると大きな木がいくつも迎えてくれます。ここへ訪れるなら午前中をお勧めします。午前中の方が、光の当たり方が綺麗で、特に秋の紅葉シーズンが最高に綺麗に見える時間帯は9時頃です。近くには温泉もありますので、良い旅のコースですよ。

2014年1月30日木曜日

京都にある中坊進二の好きな随心院

中坊進二は先日家族で大好きな京都旅行に行き観光を楽しんできました。数々の歴史のある建物の中でも特に印象に残ったのが、随心院という寺院です。随心院は山科区小野にあり、多くの観光客も訪れる有名な寺院の一つです。随新院がある小野という地区名の由来は小野小町からきていて、随心院辞退も小野小町ゆかりの寺として知られています。中坊進二は知りませんでしたが、妻の大のお気に入りの寺院だということで、中坊進二もそれを聞いてずっと見てみたいと思っていたのです。小野地区に行ってみると、各所に小野小町に関係する遺跡があり、時代を超えてタイムスリップしたような気分になります。随心院の庭園には見事な真紅色をしたもみじが咲いていてました。他のどの寺院の紅葉のよりも美しく、妻が気に入ってるという理由がひと目見てわかりました。紅葉の中に、静かに厳かに佇むその姿は絵画のようでした。今回の旅行で一番京都らしい京都を発見した瞬間で、ますます京都が好きになりました。

2014年1月21日火曜日

中坊進二の願いをお願いするために京都の鈴虫寺へ

一年中、観光客が絶える事がないのが京都になります。そんな観光寺院や名所が、数多くある中でもここ最近は鈴虫寺が一番人気があります。どうして、京都の中でも人気があるのかと言うとこの鈴虫寺はたった一つだけなら願いを叶えてくれるからです。有名な人もたくさん来られて、願いが叶った人が多くそれをテレビや雑誌で発言さてから急に、お参りをする方が増えてます。中坊進二も、そんな話を何度か聞くうちにそれだけ霊験あるのなら行きたいと思い願いを叶えてもらうために行きました。実際に、この鈴虫寺に中坊進二自身足を運ぶとあまりの観光客の多さに驚きました。こんなに、願いが叶うと信じてくる人が多いならきっと自分の願いも叶うと信じることが出来ました。この鈴虫寺は、この事以外にもとても美しい建物やお庭があり観光する事も可能です。近くには、有名な寺院もありそれらも同時に楽しむことができます。そうして、もし願いが叶ってもお札の返却は郵送でもできるので簡単です。

2014年1月16日木曜日

京都にある紅葉の綺麗な神護寺は中坊進二の思い出のお寺です

京都にある紅葉の綺麗な神護寺は、中坊進二の思い出深いお寺です。京都の寺や神社を旅するのがとても好きな中坊進二ですが、右京にある神護寺は特別な思い出があります。金堂に行くまでに石段があるのですが、その石段を高齢の人がお孫さんと一緒に上がられていました。少しお話しをされていただいたのですが、近くにお住まいで孫と一緒に散歩をしながら神護寺にお参りすると話して下さいました。中坊進二も親孝行しなくてはと、とても考えさせられた出会いでした。今回の旅行は一人旅でしたが次に京都を旅行するときは両親を連れて、神護寺を案内したくなりました。お寺には国宝の仏像や曼荼羅図もあります。どれも見ごたえのあるもので、お寺とともに立派なものです。とくに木造薬師如来立像はカヤの一本の木で彫られていて、お顔以外には色が塗られていない素木の仏像です。素木であるけれど、ボリュームがありどっしりとしています。中坊進二は京都にある仏像もよく見させていただきますが、この寺にある仏像も立派で歴史を感じさせられるものでした。

2014年1月2日木曜日

中坊進二の好きな京都・地蔵院

中坊進二が京都に行く度に必ず訪れるのが、西京区にある地蔵院です。地蔵院は臨済宗の寺院で、別名を竹の寺と言われる通り、庭園には見事な竹林が広がっています。静謐で荘厳な雰囲気の竹林に佇んでいると、自然と心が穏やかになり落ち着いた気分になります。深呼吸をすると体の細胞一つ一つに自然のエネルギーが充電されるようでとても爽快です。秋になると、竹林の間に植えられた紅葉が鮮やかに色付き、竹林の緑と相まって美しい景色を作り出します。 また、枯山水の庭園には様々な形の石が多数据えられています。それは悟りを開いた羅漢と言われる者たちの姿を彷彿とさせるため、十六羅漢の庭とも呼ばれているそうです。苔むした風情に歴史を感じ、しみじみとした趣を感じさせてくれます。中坊進二は、考え事や悩み事がある時には、いつもこの庭園を眺めに訪れてインスピレーションを授けてもらっています。 地蔵院は、京都で寺院巡りをしようとお考えの方に是非おすすめしたいお寺です。

2013年12月19日木曜日

中坊進二は京都の綾部大師教会に行きます

中坊進二は旅行がとても好きで、一人旅はもちろん家族寮こん頻繁にして色々な場所に足を運んでいい思い出などを作るようにしています。特に京都は家族一同かなり気に入っていて、観光をする場所がとても多く、全て回っていないので、よく足を運んでいます。また中坊進二は京都に行くと必ず綾部大師教会へ足を運んでいます。京都市から綾部は少し離れていますが、電車や自家用車を利用すると簡単に行く事ができ、綾部大師教会は観光ポイントでもないので、観光客も少なくゆっくりと教会の中を見てゆっくりとした時間を過ごす事ができるので、気分転換にもなり日ごろの疲れを取る事ができるので、とてもお気に入りの場所になっています。最近ではインターネットができるようになり、綾部大師教会について色々な情報を手に入れる事ができるので知らない事が理解しやすくなっているのでありがたいです。今後も京都に訪れた時には、綾部大師教会に足を運んで楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。

2013年12月10日火曜日

中坊進二のふるさと京都の安阿弥寺について

中坊進二のふるさとである京都には数多くの観光名所があり、平日にもかかわらず多くの人がこの土地を訪れています。人によって京都の好きな場所はそれぞれに違いますが、中坊進二のオススメの場所は安阿弥寺です。ここ安阿弥寺は住宅街の真ん中にあるので、初めて来た人はこんなところにお寺があるのだろうかと少々不安に思うかもしれません。しかし、府道113号線から入ったところにひっそりと存在しています。ここはその場所柄からか、休日であってもほとんど人が訪れることはありません。それだけにいつ訪ねてもしんとしていて、とても落ち着くことができるお寺なのです。中坊進二は今まで何度もこの安阿弥寺を訪ねましたが、ここで誰かに会ったのはほんの数回しかありません。それほどに、静かで心が休まるお寺なのです。ここで考えごとをしているあっという間に時間が流れていきます。なんとなく心がざわざわとして落ち着かないときでも、ここに来れば穏やかな気持ちになります。

中坊進二だけが知っている京都にある小さなお寺「旭照寺」

京都といえば数々の世界的に有名なお寺があります。CMでもたくさんのお寺が紹介されています。しかし、パンフレットや、本にはなかなか掲載されていないお寺を巡るのも、意外と楽しめるものです。お寺には心が安らぐ不思議なパワーがあります。小さなお寺でもそのパワーは、伝わってきます。なかでも「旭照寺」のパワーは素晴らしいと言われています。このお寺は、辺りはひっそりとしていて、とても静かな場所です。しかし、ここのお寺ならではのパワーを感じることができます。地元の人達の間ではたくさんの人達から愛されているお寺で、存在感があります。若者が集まるというようなイメージはありませんが、この渋い感じがとても落ち着けて、中坊進二の心安らぐ場所となっています。旭照寺は、中坊進二が京都で最後に訪れる特別なお寺です。ところどころに咲いているお花も、お寺に合っていて慎ましく咲いています。小さいながらもこれぞお寺という雰囲気もまた素敵です。

2013年12月4日水曜日

中坊進二は、京都にある綾部三光教会に行ってみたい。

京都と言えば有名な観光名所である。中坊進二は、京都の出身であるが、綾部三光教会という場所は初めて耳にした。市内からは少し外れた場所にある。車でも1時間位あれば、到着する距離だろう。電車で行くなら在来線を乗り継けば到着するだろう。綾部三光教会は、綾部市にある駅からも徒歩圏内にある。綾部市は、市内からは離れているが、京都駅からもそれほど時間がかからないと思う。また綾部市に隣接する舞鶴市は、日本海にも近く海の幸もおいしいと思う。また少し足を伸ばせば、宮津市も近く、日本三景の一つである天橋立にも行ける距離である。最近では、高速道路も完成しているようで、市内からも短時間で行ける。綾部三光教会に行くなら、少し足を伸ばして天橋立や舞鶴市でおいしいものを食べて京都を満喫してほしいと思う。中坊進二の出身地であるた地理はだいたいイメージができる。中坊進二の親戚も綾部市に住んでいるので身近に感じる地域である。まだ綾部三光教会を訪れたことがないが近くが親戚などの集まりがあれば、立ち寄ってみたい。